人体に影響があるの?電気毛布が発生する電磁波について

電磁波
Pocket

電気毛布からでる電磁波

厳しい冷え込みが続く冬は電気毛布がかかせないという人も少なくありません。

電気の熱で温まる電気毛布は冬ならではの便利グッズですが、使用している時はどれぐらいの電磁波を発生しているのでしょうか?

今回は「人体に影響があるの?電気毛布が発生する電磁波について」お届けいたします。

電磁波はどんな影響がある?

電磁波とは電気を使う時に発生するもので、電界と磁界が互いに影響しながら空間を伝わっていく目には見えない波です。

人体への電磁波の影響は低周波の場合、ピリピリ・チクチクと刺激を感じます。

強い高周波の場合は熱作用があり、体温が上がります。

電子レンジは高周波による熱作用の原理を応用して作られました。

携帯基地局や放送局などから発せられる弱い電波は、長時間浴び続けると熱作用があるとされていますが、それ以外の人体への影響は報告されていません。

通常の生活環境であれば電磁波は特に問題なく、長い間浴び続けても人体に影響はないとされています。

電気毛布の電磁波はどのぐらい?

■家電製品から発生する電磁波の数値

0.2〜1.7μTーテレビ

4〜8μTー電子レンジ

2.5〜53μTードライヤー

2〜20μTー掃除機

11〜19μTーホットカーペット

4〜6μTー電気毛布  (1993年資源エネルギー庁調べ)

どの家電製品もそれなりに電磁波を発生しますが、電気毛布の電磁波は他の家電製品と比較しても問題ないレベルです。

総務省は家電製品から発生する電磁波の熱作用は人体に影響がないと発表しています。

どの家電製品も人体に致命的な影響はありませんが、正規の使用方法を無視した使い方をすれば、電磁波だけでなく電気代も大きく跳ね上がります。

説明書通りの使い方で安全に効率よく家電製品を使いましょう。

電気毛布の電磁波をカットするには?

寝る前にスイッチをOFFにする、タイマーでOFFになるようセットするなどして就寝中は電気毛布の電源を切りましょう。

温かい布団にくるまっていれば自分の体の熱で朝まで冷えることはありません。

寝ている時も電源を切りたくない場合は毛布や布を一枚はさみこみ、直に体が電気毛布に触れないようにします。

寝る前に電気毛布のパワー(温度)を弱めておくことも大切です。

電気毛布を使用する時は電磁波だけでなく、低温やけどにも気をつけましょう。

電気毛布の電磁波は人体への影響はないとされているものの、妊婦の方や体の弱いお年寄りなどは電磁波をカットすればさらに安心です。

電磁波を99%遮断する布も市販されているので、気になる方は日頃から工夫して電気毛布を使用するようにしましょう。

電磁波をカットするグッズはネットで探せばすぐに見つかります。

まとめ

・電磁波の人体への影響は「刺激」と「熱作用」

・どの家電製品も電磁波を発生している

・電気毛布の電磁波の数値は4〜6μT

・家電製品の電磁波は人体に影響はない

・電磁波を防ぐには就寝時に電気毛布の電源を切ること

・電磁波をカットするグッズを利用するのもおすすめ

電気が通っていれば必ず発生する電磁波は現代社会において身近な存在といえます。

目には映らず匂いもない電磁波については賛否両論ありますが、日常生活を営んでいる分には心配不要です。

なにかしら影響があるのでは?と心配が拭えない方は、日頃から意識して電磁波をカットする工夫をしていきましょう。

Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*