睡眠不足の方におすすめ!昼寝の凄さとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昼寝

上手な昼寝の方法

勉強や仕事・育児・介護などに忙しく睡眠不足が続く毎日で体調も崩れ気味。夜ぐっすり眠れない方にとって睡眠不足は深刻な悩みです。

睡眠不足はたばこと同様、百害あって一利なし。美容や健康に悪影響を及ぼす大きな原因となります。

疲労を回復し、身体全体をリセットするためには睡眠が何よりも大切とはわかっていながらもやむを得ない事情で睡眠不足となってしまう方は多く、それが積み重なって睡眠負債という状態を生み、心身に影響を与えているのです。

そんな睡眠負債をためない方法で今注目を浴びているのが昼寝です。

昼寝というとまるで保育園児の様ですが、日ごろから忙しい人にとって年代を問わず、わずかな時間でも昼寝をするのは疲労や眠気を取り、仕事や勉強・家事の能率をアップさせるほか、睡眠負債をためないためにも効果的なのです。

ただし、この昼寝はやり方を間違えるとかえって夜寝付けない、起きてからボーッとしてしまい、なかなか本調子に戻れないといった逆効果にもなりかねない場合があります。

それでは昼寝の意味がなく、かえって時間の無駄となるだけです。

今回は昼寝がもたらしてくれる様々な効果と上手に賢く昼寝をする方法をご紹介しましょう。

 

昼寝がもたらす嬉しい効果とは

 

睡魔に襲わない!

急激な眠気、いうのはとてもつらいもの。特に昼食後というのは眠くなりやすく、自分の意識は寝てはいけないと思っていても、その通りにならないところが困りますよね。

まさに睡魔という悪魔に襲われているという感覚。いつの間にか寝てしまい頭がガクッとなって気づいたときには授業が半分以上終わっていた・会議が進んでいたという事も。

人に見られても恥ずかしく、それが大切な上司や先生だったらショックです。そんな午後の眠気予防に効果的なのが昼食後わずかの昼寝。ほんの少し寝ただけでは意味がないだろうと寝ないよりも少しの時間でもグッと眠ると辛い眠気・睡魔に襲われることが無くなります。

 

睡眠負債をためずにすむ

睡眠時間が少ないと睡眠負債がたまり、心や体に悪影響を及ぼす可能性が高まりますが、毎日ほんの少し眠るだけでも睡眠不足を補うことが出来ます。

また、昼寝をすることにより睡眠不足による疲労やストレスが溜まりにくくなるので健康維持にも効果的です。

 

仕事や勉強・家事の能率をアップすることが出来る

たとえ短い時間でも昼寝をすることにより、眠気によるストレスと睡眠不足による疲れを軽くすることが出来ます。それにより頭の中がすっきりとするため、集中力や認知能力・注意力を高めることが出来、さらに仕事や勉強・家事の能率を高める効果が期待できます。

ボーっとしてだらだらと仕事が進まない、集中力に欠けミスが多いという事が無くなるので昼間にやらなくてはならないことをストレスなく快適にこなすことが出来ます。

 

循環器系の回復にも役立つ

昼寝は昼間の疲れを回復してくれる効果があるほか、血圧を安定させる効果も期待できます。心臓の負担なども軽くなるため、適度な昼寝は健康を維持するためにも最適と言えます。

 

昼寝の効果が想像以上という事がお分かりいただけたでしょうか。

たった少し寝るだけでこれだけの効果があるというのは嬉しい!

食後の昼寝はする価値大と言えるのです。

 

疲れを取り、能率をアップさせるのに最適な昼寝の方法とは

 

昼寝はぐっすりと眠るものではなく、短時間で脳の反応を良くするためのもの。

そんなパソコンの再起動のように効率よく脳の働きを高める昼寝をするためにはどのような昼寝の方法が良いのでしょうか。

時間的に言うと最適なのは20分間。昼休みというのは45分~60分ほどの学校や会社が多いので、食事の後の20分間がおすすめです。

どうしても眠いという時は30分までがベスト。それ以上寝てしまうと脳が深い眠りに入ってしまうため、起きると脳がシャキッとするのではなく、ぼーっとしてしまい、すぐに再生することが出来ません。

どうしても時間が無い時は10分程でも効果はあるので、眠い時はたとえ10分でも昼寝をしましょう。

昼寝の仕方は机に顔を伏せて寝るだけでも効果があります。

この体制が辛いという方はうつぶせ寝の際に顔を埋められ、ちゃんと呼吸ができるクッションやお昼寝専用枕などがあるので、そういったお昼寝グッズの中から自分に合ったものを選び、使用すると良いでしょう。

大きな音になる方の場合は耳栓も常備しておくと効果的。

うつぶせ寝が苦手という場合はアイマスクをして椅子の背もたれに寄り掛かって寝る方法もあります。もし横になれる場所があれば、横になって眠れる方が疲れは取れます。

寝る部屋は出来るだけ静かでカーテンや照明などで周囲を暗くできる場所を選ぶと良いでしょう。どうしても明るい場所の場合はアイマスクをする・タオルケットを被るなど自分が安心して眠れる環境を整えましょう。

寝る前に食後にコーヒーや紅茶・緑茶などのカフェインを摂取するのがおすすめ。

目覚まし効果のあるカフェインの効果が現れるのは飲んでからおよそ30分後なので食後に飲んでおけば昼寝から目覚めた後にすっきりとし、覚醒効果抜群です。ぜひ、昼寝の後の目覚め感に少しでも不安がある方はお試しになってみてください。

 

最近では昼寝の効果は日本だけでなく世界的な企業などからも大きな効果が注目を浴びています。

昼寝はパワーナップと言われ、多くの企業や学校でパワーナップの時間を設けられています。

日本でも仮眠ができる畳のスペースがあるところや、リクライニングシートを並べたスペースがある会社も続々と増えています。

そんな社員の気持ちに応えた会社というのは会社にとってもメリットが大きく、業績がどんどん伸びている傾向があります。

 

間違った昼寝の方法

 

昼寝と言っても方法を間違えるとかえって身体がだるい、夜眠れない、頭がボーっとしてすっきりするまで時間がかかるなどかえって厄介なことになるので注意が必要です。

 

昼食の食べ過ぎに注意

昼寝の前の昼食を食べすぎてしまうと胃に負担がかかり過ぎて眠りたくても昼寝が出来る時間帯に良く眠れず、昼寝の質を下げてしまう原因となります。

また、炭水化物や糖質を食べ過ぎると消化をするのに時間がかかりせっかく昼寝をしても頭のスッキリ感が無く、ぼんやりとしてしまう場合があります。

炭水化物の摂り過ぎに注意し、食事の量は腹八分目の量にし、出来れば消化の良いものをよく噛んで食べるように心がけましょう。

 

30分以上は寝ない事

理想的な昼寝の時間は20~30分。30分以上となってしまうと深めのノンレム睡眠になってしまうため、スッキリどころかボーっとしてしまい、疲れの溜まったすっきりしない状態となってしまいます。

長い昼寝をするのは仕事の認知能力や注意力にも悪影響をあたえるほか、夜眠れなくなるなどの睡眠障害のリスクも高めます。

また、高齢者の長い昼寝は認知症や心筋梗塞などのリスクを高める可能性も。

年齢に問わず昼寝は短めの方はメリットが多く、長くなるにつれてデメリットが多くなります。

くれぐれも寝すぎに注意し、昼寝をするときは必ずアラームをセットして、適度な時間で起きるようにしましょう。

夜眠れないことに心身共に悩んでいる方、仕事や勉強の関係上どうしても睡眠時間があまり夜に取れない方は毎日の生活に昼寝を上手にとりいれてみましょう。

昼食後の昼寝で事前に眠気を抑えるのは賢い方法。

睡魔に襲われ辛い思いをするのであれば、昼食後の昼寝を習慣にし、睡魔に襲われないように賢く予防しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*