親の介護で共倒れしないためには

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
親の介護

親の介護はこんなに大変?

親の介護は、今は社会的な課題になってきており、親の介護のために自分の仕事に区切りをつけなければいけないと感じている人は決して少なくありません。

介護をするというのは、感情だけではできないものであり、しっかりと理論的に考えて行なっていく必要があるものと言えるでしょう。

親の介護にすべてを注ぎ込みすぎない

親の介護となると「自分でやらなければいけない」と思い込み、それによって仕事を辞めたり、休職をする人がいますが、そこは一度踏みとどまって冷静に考えていく必要があります。

一番考えなければいけないのが、本当に介護が必要な状況であるのか・・・ということです。

介護が必要な状況と言っても、どの程度の介護が必要であるのかを冷静に考えなければいけません。

寝たきりの人と車椅子の人とでは、必要な介護量には大きな差があります。

自分の親となるとどうしても、世話を焼き過ぎてしまう傾向があり必要以上の介護をしようとしてしまう人がいます。

この点は少し冷静に考え「何か起こった時に対応できる、何か」があれば良いのか、そうではなく常に誰かが付き添っていないといけない状態なのか、を整理しておくことをオススメします。

親の介護は常に身の回りにある問題。

親の介護の問題で大変なことは、非常に自分自身にとって身近な問題であるという点です。

身近な問題であるので目をそらすことができません。

自分自身の生活に介護という要素が必ず介入してくることになります。

忙しくて余裕がない人の場合、変に介護の時間を無理やり作ろうとすると、介護を受ける側、する側の療法が共倒れの最悪なケースに発展することも珍しくありません。

まずは、地域包括支援センターに相談に行く、福祉事務所に相談に行くということをしておくと良いでしょう。

本当に仕事を辞めなければいけない状況であるのかを冷静に評価してもらうことができるはずです。

親の介護で重要なことは介護をする側の余裕

親の介護では、親との距離感が測りづらくなり、どうしてもケンカやトラブルが大きくなります。

仲が良い親子であってもこのようなことは起こりえます。

適度な距離感を取れるような工夫としても仕事は継続できるようにしておくべきであり、介護漬けの日々にならないように、福祉サービス、福祉の専門職と連携できるような環境をまず整えていくことをオススメします。

近年では家族の介護を、家族のみで抱えていくことが非常に難しくなってきています。

これは地域のあり方の変化や、仕事のスタイルの変化などさまざまなことが影響し合っています。

身内のことは身内で何とかするという考え方は基本的に古いものと捉え、適切にSOSを出していけるようにすることが重要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*