気になるかかとのガサガサ。理想的な角質ケアについて

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かかとの角質

気づいたらガサガサに!かかとの角質って何??

今まで気にしたことが無かった自分のかかと。

年齢を重ねていくうちにだんだんと気になり始め、寒い日や乾燥した季節が来るとカサカサ、ガサガサ、見た目にも悪くどんどん深刻な症状に・・

そんなかかとの変化にお悩みの方は多いのではないでしょうか。

この多くの方が悩むかかとのガサガサした状態の原因はたまった角質です。

角質とはすでに死んだ細胞でありたんぱく質で出来た皮膚の表面に出来るもの。

この角質は外部からの刺激を守るために必要なもの。

新陳代謝の活発な10~20代のころは日々の代謝で自然に剥がれ落ちるため、特別なお手入れは必要がほぼ無いと言えますが、年齢による代謝の悪化や仕事上歩行や足の使いが激しく、圧力や摩擦の多い方などは古い角質がそのまま残り、溜まってしまうため、角質が徐々に肥厚して行きます。

また、足全体やかかとを良く洗わず、不潔にした状態にしておくのも角質が溜まってしまう大きな要因となります。

この古くなった角質が溜まると徐々にかかとがガサガサ状態になっていき、荒れてきます。

かかとが荒れてしまうと見た目に悪いだけでなく歩行や健康にも悪影響を与えてしまいます。

ここではかかとの角質・お手入れ方法について詳しくお話をしましょう。

かかとの角質が増えてしまう!その原因とは?

かかとの角質がどんどん分厚くなってしまう…きちんとしたお手入れをしないと増えてしまう角質の原因は、最初にお話しした新陳代謝の代謝率が落ちる・不潔な状態にしてしまうなどが挙げられますが、一番大きいのは靴下と靴の摩擦による刺激です。

足の歩き方に非常に癖のある方、長い立ち仕事で体重のかけ方に癖のある方、自分の足に合わなく靴を履き続け、足が擦れやすくなっている場合も角質は増えやすく、かかとだけでなく、足の裏の様々な場所にガサガサや硬くなる箇所ができるなどの症状が現れます。

普段から姿勢の悪い方、体重のかけ方・歩き方に癖のある方は自分の足の裏を良く見てみましょう。

かかとがガサガサだけでなく、硬くなっている部分があったら、そこに大きく負担がかかっているという証拠です。

まずは自分自身の癖を良く知り、気を付けなくてはならない部分を知ることが必要です。

かかとの角質は体調トラブルが原因でもできる!

かかとの角質というのは体調トラブルが原因でも増えます。

まずは冷え性の方は要注意。かかとの角質が増えやすいと言えます。

なぜなら冷え性の方は血行不良なのでどうしてもお肌の代謝(ターンオーバー)が乱れやすくなるため古い角質が自然にはがれきれず、残りがちになるからです。

また、日ごろのストレスや疲労がたまり、胃腸の調子が悪くなりがちになると角質やひび割れの原因となります。

足の裏というのは全身のツボがありますが、特に胃腸の調子が悪くなると足の裏に悪影響が出やすくなります。

ストレスによるものは特に注意が必要です。

さらに女性に多い便秘も要注意。

身体に毒素や老廃物が溜まっている状態というのはリンパの流れや血液の流れ、身体中の循環が悪くなりがちです。

便秘は万病の素と言われていますが、まさにその通り。

毒素がたまり循環が悪くなると足の裏やかかとに悪影響を及ぼします。

そして内臓脂肪が多い人はかかとに角質が増える傾向があります。

間違ったかかとの角質ケア・お手入れ方法に要注意

できてしまったかかとのガサガサや角質。一体どのようにお手入れをしたら良いのでしょうか。

様々な方法がありますが、間違ったケア方法を行うとさらに悪化を招く場合があるので注意が必要です。

お肌に負担を与えすぎたやり方はお肌に大きなダメージを与え、さらなく乾燥とターンオーバーの乱れを生じてしまいます。

昔ながらの方法で理想的だと思われがちな軽石でこするという方法はかなり注意が必要。

こすって落とす方法はついつい過剰にこすり落としてしまいがち。

角質というのはまったく不要なものではなく、足にとっては必要なもの。

全て削り落としてしまう事もまた問題であり、難しいところでもあります。

また、軽石だけではなく、堅いものでこそげ落としたり、こすり落としたりする角質ケア方法は出来るだけ避けることが大切です。

理想的なかかとの角質ケア・お手入れ方法とは

理想的なかかとの角質ケア方法は出来るだけ刺激を与え過ぎず、潤いをキープできる方法です。

まずは汚れを取り、かたくなっている角質を柔らかくするために足湯やフットバス・入浴などで足を良くあたためます。

あたためると言っても乾燥体質の方の場合は入浴やフットバス・足湯は42度以上だと皮脂を必要以上に取り除いてしまう危険があるため、38度ほどのぬるま湯が理想的。

あたためた後は水分をふきとります。

その後、余分な角質のみを除去するよう、かかと専用のスクラブやジェルを使用します。

角質ケア除去がなかなか困難という場合は優しく角質を落とす電動リムーバーが最適。

素早く無理なく、優しく角質を落とすことが可能です。

その後は石鹸で良く洗い、クリームなどでしっかりと保湿をしましょう。

保湿後、かかとにラップを巻いて靴下を履き、しばらく放置すると効果的です。

普段のかかとのケアに使用する保湿クリームで一押しなのがシアバター。オレイン酸や天然のビタミンEが含まれており、栄養が豊富で高保湿力。

お風呂上りのお手入れに是非お試しください。

その他に保湿力のあるセラミドが含まれたクリームやワセリンも効果が期待できます。

角質ケアで大切なのがことは必要な角質を残しつつ、古い角質を上手に取り除き、しっかりと保湿を行う事。

かかとや足の裏は毎日自分自身を支える大切な場所ですので、自分の顔と同じくらい大切にお手入れを心掛けるようにしましょう。

その他のかかとの角質予防

・生活習慣の乱れを改善する

毎日睡眠不足、食事の時間がまちまちといった生活習慣の乱れは身体の血行を悪くし、新陳代謝の乱れを生じます。できる範囲で規則正しい生活を心掛け、栄養のある食事をとるよう心がけましょう。

そうすれば代謝率を上げ、足のターンオーバーを正常にし、角質ができにくく、落としやすくなります。

・ストレスを溜めない

日頃からできるだけストレスをためないようにしましょう。

ストレスを感じたらスポーツや趣味に打ち込む、カラオケやスポーツ観戦で大声を出し発散するなどこまめにストレス解消を心がけること。

ストレスを発散することで胃腸の負担を軽くし、角質増加を抑制します。

・靴は自分に合ったものを使用する

靴下と靴との摩擦をできるだけ減らすため、靴は自分のサイズにピッタリとフィットするものを選びましょう。

・姿勢を良くし、歩き方を見直す

かかとの角質が厚くある原因として姿勢の悪さと癖のある歩き方が挙げられます。

歩くときは胸で前を見るよう背筋を良くし、かかとと脚の指の付け根と小指の付け根に体重がかかるよう、足の裏全体を使用し、軽やかにしなやかに歩くよう心がけましょう。

歩くときに腕もしっかり振るようにすると足全体を使用し、上手に歩くことができます。

・身体を冷やさないよう心がける

身体の冷えは血行を悪くし、角質を増やす原因となります。

角質ケアを定期的に行うようになると血行が良くなり、体温が上昇。

身体の冷えを防ぐと共に、角質が増えるのも抑えることができます。

角質ケアは外側からのケアも大切ですし、身体の内側から改善していくこともとても大切です。

ちゃんとしたケアをすれば目に見えて改善できるものですので、早速正しいお手入れをスタートさせましょう。

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