なんだか最近太ってきた・・原因は基礎代謝が下がったため?

基礎代謝
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たくさん食べても太りにくい

若いころはダイエットなど気にしたことが無いのに年齢を重ねたら太りやすい体質になったという方、無理なダイエットをした後、脂肪がつきやすくなったという方、最近体重が増えて便秘がちという方、もしかしたら基礎代謝が下がり、痩せにくい体質になっているかもしれません。

人によってたくさん食べても太りにくく痩せやすい人、食べる量は多くないのに太りやすく痩せづらい人がいるのは基礎代謝が盛んな人と基礎代謝が落ちている人との違いなのです。

沢山食べても太りにくく痩せやすい体質を手に入れたい!多くの方がそうなりたいと思っていても実際はどのようにしたら基礎代謝を上げることが出来るのか、痩せやすい体質を手に入れるためにはどうしたらよいのかよくわからないと悩んでいます。

今回はそんな基礎代謝を上げ、痩せやすい体質を手に入れるため、基礎代謝について色々とお話していきましょう。

まずは知りたい!基礎代謝ってそもそも何?

なんとなくはわかるのだけどそもそも基礎代謝とは何?と聞かれるとうまく答えられないという方は多いのではないでしょうか。

基礎代謝とは人間が毎日生活するため、最低限に必要なエネルギーの事。

人間が生きるためには身体というのはエネルギーを常に消費して身体を機能させているのです。

息をすること、身体中にリンパや血液をめぐらせること、脳を使う事、心臓を動かすこともすべてにおいてエネルギーは必要です。

赤ちゃんから中学生の15歳くらいまでは基礎代謝量はとても高く、食べても普通に動けば太ることなく、どんどん効率よくエネルギーを消費されている状態です。

しかしこの基礎代謝というのは18歳ころから徐々に下がり始めていきます。

かなり下がったなと一般的に感じる頃が40代ころから。

基礎代謝が下がるというのはエネルギーの効率が悪くなってしまうこと。

アスリートや運動が大好きな人、身体を動かす仕事をしている人などは日頃から身体や筋肉を鍛えている人は基礎代謝量が下がりにくいため、若いころの代謝量をキープすることが出来ますが、中高年と言われる40代頃に多くの方が今までの自分とは違う変化を自覚し始めます。

食べる量は増えていないのに太りやすくなった・ダイエットをしてもなかなか変化があらわれない、体臭がきつくなり、便秘をしやすくなった、肌のハリが無くなり、筋肉が落ちてきたといったといった悩みが増えてきたら基礎代謝が下がり始めているというサインです。

年齢だけではない!基礎代謝が下がる原因

基礎代謝が下がるのは年齢だけが原因ではありません。日常生活の中にも基礎代謝が下がる原因が隠されている可能性があります。

・不規則な生活習慣によるもの

不規則な生活習慣が続くと体内時計のサイクルが狂い、ホルモンの分泌がうまくされなくなり、基礎代謝も下がります。

またリンパや血行などのめぐりも悪くなります。

・水分不足によるもの

水分不足になると身体のめぐりが悪くなるほか、便秘などを引き起こす原因となります。

身体のめぐりが悪くなると身体全体に必要な栄養が行きわたらなくなり、基礎代謝や新陳代謝も低下してしまいます。

便秘は百害あって一利なし。身体の老廃物や毒素が身体の中に溜まり、血流を悪化させ、代謝を下げてしまいます。さらに口臭や体臭などの原因にもつながります。

・身体の冷えによるもの        

エアコンにかかりっぱなしの生活や寒い環境での立ち仕事などで身体を冷やしてしまうと身体全体の循環・めぐりが悪くなるため、基礎代謝を下げる原因となります。

・ストレスによるもの

ストレスをため込むと身体の緊張感がぬけず、イライラや睡眠不足を招きます。睡眠不足は成長ホルモンの分泌を悪くし、基礎代謝を上げる筋肉の発達を妨げます。

・運動不足によるもの

加齢だけでなく運動不足が続くと筋力が落ち、基礎代謝も下がります。また、運動するとカロリーを消費しますが、運動不足になるとその分、カロリーは消費されないので基礎代謝は低下する一方となります。

・栄養が偏りによるもの

脂っこいものやお菓子、冷凍食品やインスタント食品など高カロリーで栄養バランスの悪いものばかりを食べていませんか?栄養バランスの悪い偏った食事や食品ばかり食べていると身体に悪影響を及ぼすだけでなく、基礎代謝を下げる大きな原因となります。

・急激なダイエットによるもの

急激なダイエットは身体の体質そのものを痩せにくくしてしまいます。なぜなら少ないカロリーでもなんとか生きることが出来るよう脂肪を蓄えるようにするからです。

人間の身体というものは良くできており、今の状況に最大限に適応できるようになっています。

急激なダイエットの後にリバウンドしてしまうとさらに痩せにくくなるのはそのためです。

さらに食べないというダイエットは身体の栄養バランスも崩れるため、筋力が落ち、基礎代謝を下げてしまいます。急激なダイエットは健康だけでなく、基礎代謝にも悪影響をあたえます。

基礎代謝が下がるとどのような症状があらわれる?

基礎代謝が下がるとエネルギー効率が悪くなることにより、痩せにくく太りやすい体質なるというのはわかりましたが、基礎代謝が下がることにより他にもさまざまな症状があらわれます。

太りやすくなったという他に免疫力が低下し、風邪などにかかりやすくなる・血流が悪くなるため顔色が悪くなる・頻繁に頭痛や肩凝りに悩まされる・生理不順や生理痛になりやすくなる・疲れやすくなる・汗が出にくくなる・最近よく便秘になる・手足が冷える・平熱が35度台など低くなるといった症状が気になり始めたら基礎代謝が下がっている可能性が高いと言えます。

基礎代謝を上げ、痩せやすい体質を手に入れるためには

基礎代謝を上げるという事は身体がエネルギーを消費やすい身体になるという事。無理なく出来る代謝を上げるための方法をご紹介しましょう。

・身体を冷やさないようにする

冷たいものを食べ過ぎないようにすること、飲物類は常温やあたたかいものを飲むようにしましょう。エアコンで長時間仕事という方は防寒対策をしっかりと行いましょう。食べ物を身体があたたまるあたたかい食べ物や身体をあたためてくれる温野菜・生姜・唐辛子などを上手に摂り入れましょう。

・質の良い眠りを心掛ける

質の良い眠りは身体を充分に休めることが出来、基礎代謝をアップさせる筋肉の成長に必要な成長ホルモンの働きを良くしてくれるほか、身体全体のめぐりも良くしてくれます。

睡眠不足となる原因を高めるストレスは溜めずに出来るだけこまめに解消するよう心がけましょう。

ストレスを解消させ、リラックスすることにより眠りの質を高めることが出来ます。

・適度な運動を心掛ける

基礎代謝を上げるには適度な運動は大切です。過度な運動は疲労がたまり、かえって逆効果となるので要注意。身体の負担のかからず、基礎代謝が上がる縄跳び、ウォーキング、ヨガ、水泳・サイクリングなどの有酸素運動がおすすめです。

・バランスの良い栄養を心掛け、良く噛んで食べる

栄養バランスの取れた食事は身体を健康にしてくれます。栄養バランスの整った健康体で身体を元気に動かすことで筋肉量が増え、基礎代謝を上げることが出来ます。

食事をする際にはゆっくりとよく噛んで食べること。よく噛んで食べることにより、食べ過ぎを防ぎ、交感神経を刺激し、体温が上がり、基礎代謝を上げることが出来ます。

下がり気味の基礎代謝を上げ、痩せやすい体質を手に入れるためには早く、早くと焦らない事。即効性は期待せず、基礎代謝を上げる方法を日々の生活の中で取り入れ、実践することで徐々に痩せやすい身体へと変化していきます。

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