今注目を浴びている塩枕ってどんな枕?

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塩枕

今、話題の塩枕とは

なんだか最近寝つきが悪い、熟睡感が無い、寝心地が悪いなど睡眠における悩みでお困りになってはいませんか。

一日の疲れをとるために大切な睡眠が快適では無いというのは日中の生活にも支障が出る可能性があり、出来るだけ早めの対策が必要です。

そんな中、今大きな話題となっているのが健康に良いと言われている塩枕です。

塩枕とは枕の中の素材が塩で出来ている枕の事。

この塩枕は通常の大きな枕そのものの中身がすべて塩でできているという訳ではなく、通常の枕の上に乗せる2~3センチほどの薄くて20×30㎝ほどの小さめの塩枕に取り外しできるカバーが付いた状態として売られている商品が多いです。

塩枕の中には塩だけでなく脱臭効果のある炭を入れた商品やアロマテラピー効果のあるハーブが入ったもの、パワーストーンと言われている水晶を配合した商品などもあり、様々な相乗効果が期待できると評判となっています。

えっ塩??と調味料で親しまれている塩が枕となっていること自体にビックリされる方も多いと思います。

また健康に良いとは一体どうして・・と塩枕の効能・効果が気になる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は話題と注目を浴びている塩枕について色々とご紹介していきましょう。

塩枕の効果効能が知りたい!

天然の塩というのは触るとひんやりと冷たく感じます。

この天然の塩で出来た塩枕は保冷効果があり、身体の熱を吸収してくれる効果が期待できます。

昔から人間が快適で心地よく、健康でいられるためには頭寒足熱が良いと言われています。

頭部というのはあまりあたたまってしまうとボォ~となり、スッキリ快適な状態とは言えません。

それとは逆に足元というのはあたためると血行が良く快適になりますが、足を冷やしてしまうとストレスを感じ、身体全体が寒く、不快な状態となります。

塩枕を使用すると頭はひんやりと冷たい快適な状態となり、理想的な頭寒足熱状態を寝ながら実現できるため、自然な心地よい睡眠へとサポートしてくれます。

また、塩枕の冷たさは氷枕などの急激な冷たさではなく、自然な心地良い冷たさなので使用途中に冷たすぎることが無く、気持ちよく眠ることが出来ます。

暑くて寝苦しい時でも、程よい冷たさで寝苦しさから解放され、快適な質の良い睡眠を得ることが出来ます。

塩枕を毎日使用することで疲れがたまりにくくなり、日中を元気に活発に過ごすことが可能となります。

塩枕の凄いところはひんやりとして熱を吸収してくれる上に、頭寒足熱を実現することで頭部の血流が良くなりうっ血した状態が解消できること。

頭があたたかく、足が冷たいと高血圧気味となりますが、頭寒足熱できる塩枕で寝ると頭はひんやりとし、脳や首の血流が良くなるため、血圧も正常な状態になっていきます。

また、血流が悪くなることで起こる頭痛や首コリ、肩こりも改善に導いてくれます。

さらに脳の血流が良くなるという事は身体中を活性化するので、アンチエイジング効果や認知症予防効果も期待できます。

その他に熱を吸収する効果が期待できる塩枕は健康に良いマイナスイオンを発生させる効果も期待できます。

天然塩のマイナスイオンは森林で発生するマイナスイオンよりも倍の量が出ていると言われており、気持ちを落ち着かせ、リラックスした状態に導いてくれます。

塩枕は首に当たるように置いて眠るのが効果的。

首筋というのは頭と身体をつなぐための大切な役割をしており、太い頸動脈が存在している人間の身体にとってとても重要な部分です。

そして昔から塩というのは魔除けや邪気を払うためにも使用される浄化作用があるもの。

スピチュアルな面に興味のある方にも良い効果が期待できます。

頭痛、首コリ、肩こりの方、高血圧の方、寝苦しくて寝付けない方、精神的な面で悩んで睡眠不足がちな方など睡眠についてお悩みの方は今までの枕に塩枕をプラスして、塩枕の効果を体感してみましょう。

塩枕のデメリット

睡眠の質を良くし、健康にも導いてくれる魅力的な塩枕ですが、やはりデメリットも存在します。

まずは塩で出来た枕なので他の枕と比較しても硬いこと。

柔らかくふんわりとした寝心地が好きな方、今まで硬い枕を経験したことの無い方は最初に違和感を覚えるかもしれません。

それでも使用していくうちに塩枕の快適さを実感し、塩枕が合う人もいれば、数日使用しても自分に合わないという場合もあります。

いくら効果・効能がある塩枕でも自分の好みに合わないものはストレスとなりますので、しばらく使用してだめであれば途中で使用をやめ、他の枕を使用しましょう。

そしてもう一つのデメリットは湿気に弱い事。

塩は湿気を良く吸う性質があります。

梅雨時や汗かきの方は要注意。

塩枕は出来るだけ天気の良い時は必ず干すようにしましょう。

梅雨時で外に干せない時はドライヤーなどが効果的。

布団乾燥機がある場合は、布団を干すときに塩枕を入れて布団と一緒に乾かすと塩がサラサラになります。

また、夏場などは冷蔵庫に入れると乾燥し、冷やすことも出来るのでおすすめです。

自分でも作れる塩枕

塩枕は様々な種類のものが販売されており、気軽に購入できますが、自分で作ることが出来ます。

塩枕の作り方は難しくありません。

用意するものは天然の塩と不織布、そして枕カバーを作る布です。

塩は1キロ程用意しましょう。あまり大きな塩枕を作ろうとすると重くて大変です。

使用する塩は出来れば精製したものではなく、天然塩か海水塩、または天日塩が良いでしょう。

最初に塩はサラサラの状態になるようにフライパンで煎るのがおすすめ。

特に湿気のある塩は必ず行いましょう。

どうしても面倒という場合は煎った状態のサラサラの焼き塩というのを購入すれば手間がかかりません。

塩枕を作る際はまず不織布で20センチ×30センチほどの塩を入れる袋を作りましょう。

塩枕を手作りで作る場合は縫い目が粗いと中身の塩が出てしまうので細かく縫うのがコツです。

出来た袋に塩を投入し、最後に袋の口を塩がこぼれないように細かく塗って出来上がり。

袋を縫う前に香りが欲しければお気に入りのハーブなどを入れても良いでしょう。

安眠効果を望むのであればカモミール、気分をリラックスさせ、落ち着かせたい場合はラベンダー、血行を良くし、リラックス効果を望むのであればローズマリーなどがおすすめです。

また、炭を入れると脱臭効果と湿気取り効果、そして防虫効果もあり、快適です。

お気に入りの布でカバーを作ったら不織布にかぶせて出来上がりです。

複数作っておけばこまめに干すことが出来ますし、夏場などは冷蔵庫で冷やすと気持ちが良いので、冷たくなくなったら替えることが出来ます。

価格も安く済むので手作りが好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

塩枕を使用する時の注意

塩枕は湿気に弱いので濡れた髪に直接枕を当てたり、汗ばんだ首に直接当てるのは避けましょう。

使用したらこまめに干すのを忘れないようにしましょう。

干すときは置き場に注意。平らででこぼこや角の無いところで干すようにしましょう。

穴が開いて塩が出てしまっては大変です。

また、取り扱いも優しく行うこと、放り投げたり、ぶつけたりすると破損してしまう可能性があります。

干した枕を中に取り込む時は穴が開いていないか、塩がこぼれていないか必ずチェックしてから取り込むようにしましょう。

塩枕は1~2年ほどが寿命です。湿気などを多く感じる場合や寝心地が悪くなった場合はその時点で買い替えるか、作り替えましょう。

中身の塩は入浴剤として使用すると無駄がありません。

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